サンマテラーアクア(超微粒子含浸性コンクリート改質強化剤)

コンクリートの老化現象をストップ!「改質強化」の決定版見出し1 コンクリートの老化現象をストップ!「改質強化」の決定版1.1 製品カテゴリー:含浸型コンクリート養生剤1.1.0.1 製品概要:既設コンクリートの改質、維持 …

 

 

 

製品カテゴリー:含浸型コンクリート養生剤

製品概要:既設コンクリートの改質、維持改善を目的とする塗布型改質強化剤
特徴:無機水性で被膜形成をせず長期間に渡りコンクリート内部を化学的反応により改質していきます。
用途:漏水止水、アルカリシリカ反応抑制、アルカリ性付与、圧縮強度改善、塗装仕上げのプライマー効果、等
主成分: 無機水性(ケイ酸ナトリウム)
一般名称: 超微粒子含浸性コンクリート改質強化剤
荷姿: 18リットルロイヤル缶、4リットルロイヤル缶
仕様: 原液2回塗布
塗布量: 平均200cc/㎡
設計価格: ¥2000~2800/㎡材工共(新設、既設のコンクリートの吸い込み量で変わります)
試験データ: 透水量試験。吸水率試験、透湿度試験、曲げ強度試験、付着性試験、
製品安全データ:  〇
各種申請:
施工例: 明石小学校建替工事、九段小学校建替工事他多数

ひび割れ補修

マンション大規模修繕 ひび割れ箇所(床)への注入で空隙重点 超微粒子セメントで補修

鉄筋爆裂補修

鉄筋コンクリート造築32年の外壁修繕 鉄筋爆裂箇所への改質強化及びアルカリ性付与

サンマテラーアクアの材料についてQ&A

サンマテラーアクアは水溶性ですか溶剤系ですか。
水溶性です。
希釈して使用しますか。
無希釈仕様です。
主成分は何ですか。
ケイ酸ナトリウム(シリカフューム入り)です。
塗ることで素地の色は変わりますか。
全く素地の色のままです。ただし金属やガラス等の吸水性のないものまた吸水性が小さいものに塗ると白濁します。
環境汚染につながる有害物質は含まれていますか。
全く含まれておりません。
人体に触れると健康を害しますか。
健康を害したりアレルギー反応を起こすような物質は含まれていませんが、溶液が人体に付着したら清水で良く洗い流してください。
製品安全データシート(MSDS)はありますか。
あります。
冬季、寒い処で保管して問題ないですか。
水溶性ですので凍結する可能性があります。0℃以下の環境下での保管は避けてください。
荷姿
4リットルポリ容器と18リットル缶の2種類です。
溶液に色はついていますか。
無色透明です。
着色は可能ですか。
可能です。グレー系で納入実績があります。

サンマテラーアクアの施工についてQ&A

⇒使用する工具について
⇐ 噴霧器、ローラー、ハケ等
⇒塗布量はどの位ですか。
⇒新旧のコンクリートで通常は200cc/㎡ ポーラスなコンクリートでは300~500cc/㎡
新設コンクリートでの塗布するタイミングについて。
コンクリート初期強度発現28日以降です。
施工する前に躯体洗浄は必要ですか。
汚れ、カビ類、藻類、油等は高圧洗浄で除去してください。
コンクリート表面に型枠離型剤が付着している場合は除去が必要ですか。
離型剤の油類は含浸を妨げる要因ですので高圧洗浄で除去することをお勧めします。完全に除去出来ない場合はローラーで圧を掛けて施工してください。
塗布可能は材質は。
コンクリート、モルタル,コンクリート2次製品(ALC ボックスカルバート、ブロック等)です。
養生はどのようものが対象ですか。
ガラス、金属類、コーキング、自動車等、下地に吸水性のない部位には必ず養生してください。それらに付着し乾燥すると白く跡が残ります。
下地のひび割れは補修が必要ですか。
大きなひび割れ(0.3mm以上)やジャンカ等はあらかじめ補修してください。
ひび割れ補修に推奨する材料はありますか。
ひび割れ部にサンマテラーアクアを注入後、超微粒子セメントをひび割れ部位にゴムベラ等で刷り込んでください。ひび割れ補修のマニュアルをご用意しておりますのでそちらをご参照ください。
爆裂補修に使用できますか。
出来ます。爆裂部掘削し中性化した掘削部位やその周辺にサンマテラーアクアをたっぷりと塗布してください。アルカリ性付与、コンクリート再結晶化による微細空隙の充填効果により劣化しているコンクリートを強化します。詳しくは爆裂補修マニュアルをご参照ください。
サンマテラーアクア塗布後の低圧散水は必要ですか。
必要ありません。
コンクリートのモルタル補修を行いますがサンマテラーアクアを施工するのは先ですか後ですか。
先に躯体に塗布してください。サンマテラーアクアをコンクリートに塗布するとモルタルや仕上材の接着増強の為のプライマー効果を発揮します。
タイルの酸洗いを行いますが問題ないですか。
サンマテラーアクアは強アルカリですので酸洗いは厳禁です。サンマテラーアクア施工前に躯体を酸洗いした場合、アルカリ洗浄液で適切な中和処理を行ってください。サンマテラーアクア施工後に酸洗いを行う場合はサンマテラーアクア施工面をしっかりと養生してください。
経年コンクリートの塗布量の目安について教えてください。
試験的に1㎡面積にサンマテラーアクアを塗布して含浸し飽和状態になる塗布量を目安としてください。
改修工事で既存仕上剤はフッ素やランデックスコートが施工されていますが、その上からサンマテラーアクアを施工しても良いですか。
高圧洗浄で劣化塗膜は除去後、ローラーで圧を掛けて施工してください。その後、再度、フッ素やランデックコートを施工すればサンマテラーアクアのプライマー効果によりそれやコンクリート被膜剤の付着強度が上がります。躯体改質+プライマーと2つの効果が発揮されます。

<h3>材料の性能や特長について</h3>

コンクリートに塗布するとどのような化学反応がおきますか。
コンクリート中の水酸化カルシウム、アルカリ物質と反応します。水酸化カルシウムはケイ酸カルシウムに化学変化し(結晶増殖)毛細管空隙を充填しひび割れ抑制に大きな効果を発揮します。水に溶けない不溶性のコンクリート硬化組織を形成します。
アルカリシリカ反応を抑えることが出来ますか。
アルカリシリカ反応を起こす鉱物は主に反応性が高いシリカ鉱物です。これらの鉱物を多く含む骨材をコンクリートに使用すると、コンクリート中のアルカリ金属イオンや水酸基イオン(アルカリ性細孔溶液)と反応しアルカリ骨材反応ゲルを生成します。この反応ゲルは水を吸収すると異常膨張しコンクリートにひび割れが生じます。サンマテラーアクアはアルカリ金属イオンや未水和の水酸化カルシウムとイオン置換反応をして不溶性のゲル状物質を生成しますが、その際に、コンクリート内部の有害物質水溶性アルカリ量が著しく低減します。このようにアルカリ物質を固定化することでアルカリシリカ反応の進行を抑制しひび割れの拡大を防止します。
サンマテラーアクアを塗布するタイミングにより効果の出方に違いはありますか。
新設コンクリートの場合、型枠脱型直後にサンマテラーアクアを従来の塗布量の約1/3塗布量(約83cc/㎡)で施工することでコンクリート養生効果があり初期乾燥収縮ひび割れを抑制出来ます。またコンクリート打設後、水和反応が継続している期間よりも水和反応が終わっている段階で塗布すれば毛細管空隙を結晶増殖で充填するので、圧縮強度改善、漏水止水等の効果は大きくなります。効果の出方や時間はコンクリートの状況により異なります。
ALC板にサンマテラーアクアを塗布するとどのような効果が得られますか。
ALCもコンクリート成分と似ておりサンマテラーアクアを塗布すると化学反応により空隙充填し吸水値が下がります。またALCに塗布することでプライマー効果が得られるのでセメントフィーラーや塗装材の付着増強につながります。